Iターンして困ったこと
こんにちは、とらじろうです。
前回の記事からだいぶ空いてしまいました。
ちゃんと読み返してみるとただの愚痴だなって思いましたが、きっと同じように愚痴りたい人は意外と多いはず(笑)
最後にコミュニケーションは成り立たないと書きましたが、今回はそれも含めて「困ったこと」について触れていきます。
※ドアを開けたらこんな状態でした。
言葉の壁
まず「方言」がある地方に行く場合は要注意です。
だいたい想像がつくと思いますが、何言ってるかわかりません。
私の体験談として「コーヒー飲みますか?」って聞かれたのに、何を言ってるのかわからなくて「?」状態になりました(笑)
あまりに失礼じゃないかって思うかもしれませんがこれが現実。
青森県だからというのも少なからずあるかもしれませんね。
共通するものは何も無いと思え
次に困るのはあらゆる事において感覚が違いすぎる。
もうこれ本当にいろんな意味で困ります。
特に東京・神奈川あたりで生まれ育った人はとにかく困りまくります。
まず電車に乗ると変人。
車社会なので当然といえば当然ですが、私のように好んで電車に乗ると完全に変人扱いされますので気をつけて。
ただたとえ変人扱いされたとしても、電車で飲むビールは美味い。
これは車通勤にはない特権でしょうw(現在は禁酒中です。)
超絶過干渉
人付き合いに疲れて田舎に移住という判断は間違っています。
東京の100倍は人付き合いが面倒くさいです。
他人の動向は逐一気にするし、親切は見返りありきですのでそこの所とくに注意が必要です(汗)
ちなみにお礼がないと村八分フラグが立ちます。
敬語よ、さようなら
これはなぜかみんなタメ口というか訛りで話すので、お店に行っても店員に対してだいたいタメ口。
年上や上司に対してだけ軽く敬語という感じ。
店員に対して横柄な態度を取る人を生理的に受け付けないという人がいますが、そんな人が大体なので気をつけて。
ポジティブに考えれば「やたらと距離が近い」ということですw
これは要注意!「飯にでも行こう」を断ると死亡
これを知らないで自爆する都会人は多いと思います。
なにせ私も見事にやらかしましたから(笑)
これを断ると「完全に拒否された」と受け止めらてしまうことが多いようです。
もう疲れました
いかがでしたか。
今回は「とくに困ったこと」について書いてきましたが、首都圏出身者にはあるある体験だったと思います。
もちろんこれで全部ではなくほかにも細々ありますが、とにかく困りますよってことは伝わったかかと思います。
そしてこの状態にトドメを刺すのが、話したところで現地に住んでる人は誰もわかってくれませんよって話。
「普通」ってなんでしょうね(笑)
次回は「田舎の就職事情」について書きたいと思います。
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